日本ヘミングウェイ協会 第32回全国大会を開催します
開 催 日:2022年12月17日(土)-18日(日)
場 所:九州大学 西新プラザ
福岡県福岡市早良区西新2-16-23 (http://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/access.html) * ハイブリッド開催(Zoom URLは大会一週間前にメールで配信予定)
1日目【12月17日(土)】
【中会議室】
13:00 – 13:10 開会の辞 大会運営委員長(全国大会担当)・塚田 幸光(関西学院大学)
13:15 – 15:05 ワーク・イン・プログレス
13:15 – 13:25 イントロダクション・準備・移動
13:30 – 14:30 グループセッション
Aグループ:コーディネーター:平井 智子(広島国際大学)【多目的室】
森兼 寛登(広島大学)
The Sun Also Rises におけるJake Barnesの回復/再生
B グループ:コーディネーター・高橋 美知子(福岡大学)
森田 司(九州大学)
デイヴィッドの特異な父親
― 相違点から再考する『エデンの園』と『夜はやさし』
14:35 – 15:05 全体セッション
15:15 – 17:15 ジャーナル分科会ワークショップ 『エスクァイア』を再読する
司会・講師:長谷川 裕一(関東学院大学) 講師:中村 亨 (中央大学) 講師:瀬名波 栄潤(北海道大学)
17:20 – 17:55 総会
事務局長・大森 昭生(共愛学園前橋国際大学)
2日目【12月18日(日)】
【大会議室】
10:00 – 11:40 研究発表
10:05 – 10:50 発表(1)司会・日影 尚之(麗澤大学) 古谷 裕美 (関東学院大学)
「贈り物のカナリア」のアイロニーを読み解く ― 閉鎖性・消費社会・動物表象
10:55-11:40 発表(2)司会・高野 泰志(九州大学) 柳沢 秀郎(名城大学)
『黄金の腕』に記されたヘミングウェイの二つの詩 ―『河を渡って木立の中へ』の創作をめぐって
11:45 – 12:45 昼休み
13:00 – 14:00 講演
前田 一平(鳴門教育大学名誉教授)
回想の1990年代 ーOak ParkとHemingwayー
14:10 – 16:35 シンポジウム
ヘミングウェイと身体:テクノロジーの視点から
コーディネーター/シンポジスト・中村 嘉雄(北九州工業高等専門学校) シンポジスト・若松 正晃(四天王寺大学)
シンポジスト・小原 文衛(公立小松大学) シンポジスト・田中 久男(広島大学名誉教授)
16:40 閉会の辞 会長・小笠原 亜衣(関西学院大学)